注目アイテム

えんぴつで百人一首 (一般書 170) [ 大迫 閑歩 ]

Item Number 28

一般書 170 大迫 閑歩 吉海 直人 ポプラ社エンピツデヒャクニンイッシュ オオサコカンポ ヨシカイナオト 発行年月:2017年11月28日 予約締切日:2017年11月27日 ページ数:222p サイズ:単行本 ISBN:9784591156322 大迫閑歩(オオサコカンポ) 1960年鹿児島県生まれ。

筑波大学芸術専門学群卒業。

同大学院修士課程修了。

九州女子大学共通教育機構准教授。

漢字の古い書体を中心にした研究、作品制作を続け、後進の指導にあたっている 吉海直人(ヨシカイナオト) 長崎県生まれ。

國學院大學文学部卒業。

同大学院博士後期課程修了。

博士(文学)。

国文学研究資料館文献資料部助手を経て、同志社女子大学表象文化学部教授。

2012年より公益財団法人小倉百人一首文化財団理事(時雨殿館長)を兼ねる。

専門は平安朝文学、特に源氏物語と百人一首の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋の田のかりほの庵のとまをあらみ我が衣手は露にぬれつつ(天智天皇)/春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山(持統天皇)/足びきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む(柿本人丸)/田子の浦に打出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ(山辺赤人)/奥山に紅葉踏み分けなく鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき(猿丸大夫)/かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける(中納粛家持)/天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも(阿倍仲麿)/わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり(喜撰法師)/花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに(小野小町)/これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関(蝉丸)〔ほか〕 恋、人生、四季のうつろい。

名歌に秘めた百人百様の想いをなぞって体感。

脳活に、古典の勉強に。

「えんぴつで」シリーズ第11弾! 本 ホビー・スポーツ・美術 工芸・工作 書道 美容・暮らし・健康・料理 生活の知識 書道 文具・雑貨 手芸・書道・アート 書道関連

Item Number 28

Review Count レビュー件数 0件
Review Average レビュー平均 0(5点満点)
Shop Name ショップ 楽天ブックス
Price 商品価格 1,100円(税込み)

この商品を買った人は、こちらの商品にも興味をもっています。

一般書 関連ツイート

こちらも一緒にいかがですか